男性名詞と女性名詞

フランス語と英語の大きな違いは、フランス語には名詞に”性”があるということだと思う。中学•高校と英語を勉強してきた身にとってみれば、英語と”似ている”ことは理解しやすいが、英語と”違う”ことに関しては、新しく理解して覚える必要があり、簡単にはいかないところです。そうして、男性名詞と女性名詞の違いこそ、このフランス語と英語の違いの中で、最も大きい違いなのではないかと思います。難しく考える必要はないけれども、シンプルに理解して、それを体で覚え込む必要があると思うのです。

僕の経験からしても、英語に”ない”フランス語の名詞の性別をどう考えたら、ストレスなく理解できるようになるか。僕はかなり悩みました。中級に進んだ時に、一つ大事なことにそして一つのことに気づいたのです。

男性名詞も女性名詞も、わざわざ覚える必要がないじゃん。

人間に置き換えて考えてみよう。あなたは、街で人を見かけた時、男か女かどうやって見分けますか?

①「見分けるも何も、見たらわかるじゃん!」→これがフランス語のネイティブの感覚

②「顔の形や体型からわかるよ〜」→これが上級学習者の感覚。

③「洋服やファッションで大まかには見分けられるかな」→これが一番簡単なやり方。初心者向け。

フランス語のネイティブスピーカーなら、男性名詞と女性名詞の違いを意識することなく、自然に理解して、不自由なく話せます。
それに対して、フランス語以外の言葉を母国語とする私たちは、このフランス語の男性名詞と女性名詞をできるだけシンプルな形で理解して、使っていく必要があるのです。

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